ハーブティーについて
Q ハーブティーの原産地を教えてください。
A ハーブによって原産地が異なります。多くのハーブはヨーロッパ、北米、日本から取り寄せています。Whitetreeは世界各国のサプライヤーと直接取り引きをし、信頼のおけるサプライヤーのみからハーブを厳選し使用しています。
Q ハーブティーの保存方法を教えてください。
A できるだけ密封できる容器に入れた上で、冷蔵庫や冷凍庫などの冷暗所で保管してください。乾燥剤も一緒に保存容器に入れましょう。
Q 賞味期限はありますか？
A 一年ほどです。実際、乾燥したハーブの賞味期限は2年と長いのですが収穫から商品になるまでの時間を考慮して、1年としています。
ハーブの楽しみ方について
Q ティーバック1つにどれくらいのお湯を入れますか？
A 200mlから300mlくらいの沸かしたお湯を入れます
Q ハーブティーの抽出時間はどれくらいですか？
3分から5分です。
Q ハーブティーの美味しい入れ方を教えてください。
A まず、ティーポットやティーカップを使います。1つのカップにティーバック1つを目安とし、お湯を沸かします。お湯が沸騰するまで数分待ちます。それをティーバックの上から注ぎ、3分から5分蒸らすと美味しいお茶が出来上がります。1度以上沸かしたお湯はできれば使わないようにしましょう。
Q ハーブティーのフレーバーを出すための抽出方法を教えてください。
まず、既に沸かしたお湯は使わないで下さい。沸かした後は、95度くらいに下がるまで数分待ってから、お湯をハーブティーに注ぐようにポットまたはカップに入れてください。その後、カップを蓋でしめるか、ポットを布で覆い5分ほど蒸らします。Whitetreeのハーブは形や大きさが異なるものがミックスされていますので、各ハーブティーによって抽出時間は違いますが、成分の劣化が少ないホールタイプ（植物の形をそのまま使用するもの）を使用しているため、最低5分間ほどは必要です。
抽出時間には制限はありませんので、お客様のお好みで調整してください。時間を長くするほど、成分がより多く抽出されます。しかし、この場合フレーバーが濃くなりますので、5-10分の抽出時間がおすすめです。
Q ティーバック一回分で何煎目まで飲めますか？
ハーブティーは基本的に、1煎目で身体に働きかける成分の90％以上が抽出されてしまいます。体質改善を目的に飲む場合は、2煎目、3煎目の飲用はおすすめできません。
Q ハーブティーは水出しできますか?
A 一度沸騰したお湯で抽出したものを冷やして飲む方が味が濃くでて美味しく召し上がれます。Whitetreeのハーブティーは冷たい水でも美味しく飲むことができます。特にThe Beauty Blendはグラスにレモンを入れて召し上がって頂くことをおすすめします。
妊娠中の飲用について
Q 妊娠中の場合、1日どれくらいの量を飲んでいいのですか？
A 1日に2から3カップの飲用をおすすめします。
ハーブティーは医薬品でなく食品であるため、お身体に変化をもたらすことはないですが、ご心配の方はまずはかかりつけのお医者様へご相談頂くことをおすすめします。
Q 妊娠初期でも妊娠中期用のハーブティーを飲むことはできますか？
A 妊娠初期用と妊娠中期用のハーブティーは、妊娠中どの期間でも安心して召し上がって頂けます。
Q 妊娠後期でもThe Nursing Blendを飲むことはできますか？
A 通常、妊娠後期の飲用はおすすめしません。
Q 妊娠中で漢方ハーブティーを飲んでも問題ないですか？
A Whitetreeのハーブティー成分は、妊娠中に忌避とされている植物成分を厳密に取り除き、英国薬剤師のチェックの元に作っていますので、安心して召し上がって頂けます。
ハーブティーは医薬品でなく食品であるため、安心して召し上がって頂けます。
しかし体調に不安がる方やご病気をお持ちの方は、かかりつけのお医者様へご相談頂くことをおすすめします。
Q ハーブティーはいつ飲めばいいですか？
A どのハーブティーもいつでも召し上がって頂けます。しかし、The Detox Blendは食後の飲用をおすすめします。
Q 妊娠24から28週目でも妊娠後期用のハーブティーを飲んでもいいですか？
A アメリカでは24から28週目から妊娠後期用のハーブティーが飲まれるように、特に問題はありません。しかし、ご心配の方は28から30週間目からの飲用をおすすめします。
Q 妊婦が低血圧の場合でも、妊娠中期用のハーブティーを飲んでもいいですか？
A 安心して召し上がって頂けます。ヤエムグラやイラクサは血行に働きかけ低血圧を改善が期待できます。
Q 授乳中に飲用すると母乳が出やすくなりますか？
A WhitetreeのThe Nursing Blendは母乳の出を良くする働きをします。フェンネルやフェヌグリーグというハーブが特に母乳不足を解消する役目を担います。
